小児科とは

当診療科は、小学生以上のお子様(学童期~思春期)を対象としています。

乳幼児と比べると成長曲線は緩やかとなっていきますが、まだまだ成長・発達の途上である段階でもあります。
このようなことから、成人と同様の症状が出ていたとしても鑑別疾患が違っていたり、同じ疾患だったとしても症状の現れ方が違っていたりということもよく見受けられます。
したがって、あらゆる可能性を想定しながら、診察・検査・治療を行っております。

また学童期に入ると集団生活のシーンも増え、生活リズムにも変化がみられることから、単に風邪や発熱、感染症に罹患したという体調不良のケース以外にも、アレルギー症状であったり、腹痛や頭痛が良くなったり悪くなったり、心の不調を訴えたりということもあります。
身体的な不安だけでなく、心理面に関してもお気軽にご相談ください。

このほか、学校健診の結果で異常を指摘されたという場合も当診療科での対応となります。
心雑音がみられる、検尿で異常との指摘を受けた、側弯症が疑われるなどの場合もご受診ください。

なお、当院ではいぼ除去は行っておりませんので、ご希望の方はお近くの医療機関をご受診下さい。

小児科でよくみられる症状

発熱、発疹、チアノーゼ、黄疸、浮腫(むくみ)、頭痛、喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸音がする)、咳、鼻水・鼻づまり、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、けいれん、お腹にハリ(腹部膨満)、吐血・下血、胸痛、動悸、尿の異常 など

小児科で扱う代表的な疾患

風邪、突発性発疹、インフルエンザ、急性中耳炎、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、扁桃炎、水痘(水ぼうそう)、麻疹(はしか)、風疹、手足口病、溶連菌感染症、りんご病(伝染性紅斑)、とびひ(伝染性膿痂疹)、ウイルス性胃腸炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、あせも、細気管支炎、肺炎 など